越前市議会 2022-11-24 11月29日-03号
越前市は平成29年3月に公共施設等総合管理計画を策定し、その計画を上位計画とし教育施設等長寿命化方針を策定いたしましたが、活動拠点となっている公民館の増築や公民館利用者のための駐車場整備についての方針の見直しが必要と考えますが、お答えください。
越前市は平成29年3月に公共施設等総合管理計画を策定し、その計画を上位計画とし教育施設等長寿命化方針を策定いたしましたが、活動拠点となっている公民館の増築や公民館利用者のための駐車場整備についての方針の見直しが必要と考えますが、お答えください。
学校施設の整備と活用については、市教育施設等長寿命化方針に基づき、武生東小学校、大虫小学校、花筐小学校、武生第三中学校、万葉中学校、武生第五中学校の屋内運動場照明器具改修工事、次に武生第三中学校、武生南小学校の空調機器改修工事、そして武生第二中学校、坂口小学校、武生第二中学校坂口分校のトイレ改修工事などを計画的に実行してまいります。
◆(清水一徳君) そうした中で、教育施設、総合管理計画の中では、一番多いのが45%ですか、敷地面積を占めているのは教育関係の施設だということでございますけれども、この教育施設等の長寿命化方針についてお尋ねをいたします。 (資料を示す)ここに長寿命化方針の冊子の中に、これ11ページの項目なんですけれども、4期に分けて計画がなされております。
越前市は、公共施設等総合管理計画を策定し、その計画を上位計画とした教育施設等長寿命化方針を策定しました。必要な整備を計画的に実施するという観点からは、見直しをぜひとも検討すべきであると思います。考慮いただけないか、お聞きいたします。
幼・保一体化による認定こども園への移行については、市子ども・子育て支援計画(第2次)及び市教育施設等長寿命化方針に基づき、西及び吉野地区の公立認定こども園の整備に関して、7月30日の第2回市子ども・子育て会議で引き続き協議を行いました。
なお、武生西公民館は、市教育施設等長寿命化方針に基づきまして、令和7年度に耐震化等工事を実施予定のため、今後の別館の在り方につきましても地元関係者や関係部局と十分協議しながら検討してまいります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) 分かりました。部屋の今後の在り方というのは分かりました。
幼・保一体化による認定こども園への移行については、市子ども・子育て支援計画(第2次)及び市教育施設等長寿命化方針に基づき、民間園の認定こども園への移行を支援するとともに、西及び吉野地区の公立認定こども園の整備に関して5月24日の市子ども・子育て会議で協議を行いました。
越前市子ども・子育て支援計画、こちら第2次になりまして、と教育施設等長寿命化方針に基づいて、また公共施設等総合管理計画と結びつけて、地域特性を考えた幼児教育・保育の一体化を進めるという方針計画は、今後の市の状況を鑑みても進めるべき事業だと理解します。
◎教育委員会事務局理事(橋本美帆君) 市公共施設等総合管理計画と整合性があるのかというお問合せですけれども、令和2年3月に策定いたしました市教育施設等長寿命化方針は、市公共施設等総合管理計画を上位計画といたしております。同方針では、危険箇所に立地している施設は現地での改修を行わず移転改築することとし、その場合、他施設との複合化や集約化、相互利用を必須としております。
生涯学習の推進については、昨年度末に策定をした市教育施設等長寿命化方針に基づき、老朽化等により更新時期を迎えている地区公民館の施設整備を地元と協議しながら計画的に実施しており、耐震性の最も低い南中山公民館の耐震化等工事や2番目に低い花筐公民館の耐震化に向けた実施設計のほか、吉野公民館の駐車場整備などに係る所要額を来年度当初予算案に計上いたしました。
◎市民福祉部理事兼教育委員会事務局理事(出口茂美君) 本市では市子ども・子育て支援計画(第2次)、そして市教育施設等長寿命化方針第1期に基づきまして幼保一体化を推進することとしておりまして、改築の際には複合化を行うとしております。この対象は、教育施設等長寿命化方針につきましては全て公立園についてでございます。
しかし、将来さらに児童・生徒数の減少が予測される状況にあっては、市教育施設等長寿命化方針第2期以降を目途に学校再編を検討していくべきと考えています。 以上、政新会城戸茂夫議員の代表質問に対するお答えとさせていただきます。 ○議長(三田村輝士君) 以上をもって政新会の代表質問を終了いたします。 暫時休憩いたします。 なお、再開は午後3時といたします。
このたび、越前市公共施設等総合管理計画を上位計画とし、教育施設等長寿命化方針が示されました。公共施設等総合管理計画では、人口減少による税収減並びに少子・高齢化による社会保障費の増加が見込まれる中、施設保有面積を今後40年間で3割減少させるとしております。
市教育施設等長寿命化方針の策定については、昨年12月15日から1月10日までパブリックコメントを実施し、1月28日の市教育施設等長寿命化検討会議でその結果を報告したところであり、今議会での御議論も踏まえ、本年度末に市教育施設等長寿命化方針を策定してまいります。
ところで、その中で、教育施設等の長寿命化方針についてお伺いしていきたいというふうに思ってます。 この教育施設等の長寿命化ですけれども、方針の策定、目的ですね。
地区公民館の整備については、現在策定中の市教育施設等長寿命化方針に基づき計画的に進める予定です。この方針の中で安全性の確保を第一に掲げ、多くの市民が利用し、かつ災害時の拠点基地としての役割を担う重要な施設として公民館を位置づけています。公民館のうち耐震性のない9館については、耐震化工事を優先的に進め、あわせて施設の機能向上を図ってまいります。
市市有建築物耐震化計画の改定については、災害時の防災拠点施設となる地区公民館や児童福祉施設の児童館、特定建築物の武道館と市営住宅を対象施設とし、必要な安全対策や長寿命化を進めるため、学校施設や公民館、児童福祉施設等の老朽化対策に関しては市教育施設等長寿命化検討会議を3回開催し、市教育施設等長寿命化方針について御議論いただきました。